馬券裁判男として有名になった卍氏が、編集者に「儲かる軸馬」を指南。対談形式のエンタメ性のあるクロストークコラム。
卍
予想1-5番人気のうち3頭の妙味度が低く、予想二桁人気の馬の妙味度が高いという、波乱の兆候が見える今年のオークス。それもそのはず。現3歳世代の牝馬重賞は10レース行われ、1番人気が...
豪華な顔ぶれがそろい、実力馬が人気を分け合う形が予想される今年のヴィクトリアマイル。ただし、レイパパレは約2年ぶりのマイル、ソダシは7ヶ月ぶりの芝、ソングラインは海外遠征帰り、デア...
3歳マイル王を決める一戦、NHKマイルC。今年も様々な路線から実力馬が参戦しますが、上位人気が想定される馬達でさえ少なからず不安要素を抱えているため、混戦の様相を呈しています。妙味...
最強ステイヤーを決める一戦、天皇賞春。昨年2着のディープボンドか?菊花賞馬タイトルホルダーか?4連勝でダイヤモンドSを制した上がり馬テーオーロイヤルか?軸にすべき馬を“妙味”の観点...
女王として君臨してきたグランアレグリアが引退したことで混沌とするマイル路線。絶対的主役がいないだけに、前哨戦となるマイラーズCもどの馬が勝ってもおかしくないメンバー構成になっていま...
朝日杯FSの勝ち馬ドウデュース、ホープフルSの勝ち馬キラーアビリティ、2戦2勝の怪物候補イクイノックスとダノンベルーガという豪華メンバーが激突する今年の皐月賞。どの馬が一番強いのか...
今春のGIは、天才ゆえに妙味度が低い横山武史騎手との戦い……。そう宣言してからレシステンシア、エフフォーリアが続け様に馬券圏外に敗れました。そして、横山武史騎手は桜花賞でも1番人気...
今週から土曜12時公開になりましたので、改めて当コーナーの趣旨を箇条書きで説明します。・予想には騎手、種牡馬、厩舎の「妙味度」を使う・「妙味度」は回収率よりも高度な分析をするために...
昨年のスプリント王が不在となれば、自ずとスプリントGIで3戦連続2着のレシステンシアに注目が集まります。ここは素直に信頼してもいいのでしょうか?高松宮記念、大阪杯、桜花賞、皐月賞と...
今週は春のGIシリーズを目前に控えた3日開催。阪神大賞典では有馬記念2着のディープボンドが天皇賞春に向けて始動します。昨年5馬身差で圧勝したこともあり、今年は断然人気になりそうです...
日曜日に行われる金鯱賞では、目下4連勝中のジャックドールが初重賞制覇を目指します。府中の長い直線でも余裕のある逃げ切りを見せ怪物級と囁かれていますが、GI馬が相手となるここでいきな...
いよいよ今週からトライアル競走が始まり、日曜日に行われる弥生賞には、朝日杯FSの勝ち馬ドウデュースが出走を予定しています。鞍上の武豊騎手は弥生賞8勝という抜群の成績を残していますが...
4歳世代の圧倒的な強さに注目が集まっているなか、今週の中山記念にはホープフルSの勝ち馬ダノンザキッド、皐月賞4着のアドマイヤハダルが出走予定です。ここも4歳馬の勢いに乗っかるべきか...
テーオーケインズとマルシュロレーヌがサウジ遠征のため回避予定。となると、今年のフェブラリーSは大混戦になることが予想されます。そんななかで馬券的に美味しいのはどの馬なのか?軸に相応...
2月8日に卍氏の新刊『中央競馬妙味度名鑑2022』が発売されました。このコラムでは、毎週『妙味度名鑑』の中から注目の騎手、種牡馬、厩舎を取り上げつつ重賞予想をしていきたいと思います...
『中央競馬妙味度名鑑』の最新刊リリースのために、2021年の成績を追加し、妙味度・利益度のバージョンアップを行いました。これにより最新の儲かる騎手、種牡馬、厩舎が判明!このコラムで...
ハンデ戦のステップレースという位置付けによって荒れやすい上に、メイケイエール、ビアンフェなど、クセの強いメンバーがそろったシルクロードS。荒れる可能性が高いなら、「儲かる軸馬」から...
先週は「儲かる軸馬」に該当したヨーホーレイクが見事に勝利!現時点で新ルールで選ばれた軸馬は、有馬記念、ホープフルS、日経新春杯と、3レース連続で馬券圏内に走ってくれています。この調...
最終的に2021年度の複勝回収率が101.9%となった「儲かる軸馬」ですが、昨秋のようなスランプを防ぐために、ルール変更を行いたいと思います。以前よりも当たりやすく盛り上がれるはず...
ジャパンCのコントレイル、マイルCSのグランアレグリア、香港Cのラヴズオンリーユーと、名馬たちが次々にラストランを勝利で飾っています。今週もクロノジェネシスのラストランに注目が集ま...
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