東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(金曜版)
東京スポーツ
◆デメリットばかりとは限らない札幌開幕から“北のトレセン”として稼働してきた函館競馬場も、27日(木曜)をもってその役割を全うする。もっとも札幌に移動する馬に限っては、馬運車手配の...
◆「いきなりから勝つつもりなんだけどね」調教技術が進化した現代においても、休み明けが大きなマイナス要素であることに違いはない。半年ぶりぐらいなら、いきなり勝ってしまう馬も少なくない...
◆追い切りもビシッとやって好調キープ先週の小倉記念を制したアズマシャトルを管理する加用調教師は、最終追い切り前日に「(ウッド)6ハロン82秒ぐらいで。しまいをサッと伸ばすだけで十分...
◆ホープフルSとの兼ね合い2日に発表された今年の秋季競馬番組を見て、「まさか、あのレースが廃止されてしまったのか?」と驚いた人が少なくなかったようだ。毎年暮れの阪神開催で施行されて...
◆「最後だからって気持ちが変わるわけじゃない」小脇に某競馬週刊誌を抱えた宮本調教師が興奮気味に話しかけてきた。「この記事見た?結構馬主さんからも反響があったんよ」そこには昨夏の小倉...
◆「豊さんと典さんと津村だけ」脚光を浴びることは少なくても、卓越した技術を持った「陰の実力者」はどこの世界にもいる。当然、競馬の世界も例外ではなく、派手な活躍はしていないものの、成...
◆芝は様子見程度に「障害レースがあると芝の傷みが早い」と証言する関係者がいる。JRAに確認したところ実際、その通りなのだそうだ(もちろん平地芝コースを流用して障害戦を行う競馬場に限...
◆「力負けしたことは一度もないと思ってます」セレクトセール直前の競馬は、セール出身馬が活躍し、宣伝を担うことが多い。特に例年、セール直前に行われるプロキオンSは要注意――。昨年、こ...
◆南井助手「道中は結構競られたからね。あの競馬で2着に残るんだからたいしたもの。やっぱりこの馬は走るよ」自らが記録したレコードタイムが破られるとジョッキーは悲しい気持ちになるようだ...
◆衝撃的だった坂路後の姿普通に考えれば、今回のトーホウジャッカルは“無理筋”だろう。爪を傷めたことで阪神大賞典を回避。回復に予想以上に手間取り、厩舎で馬房につなぎっぱなしの日々がし...
◆「ポテンシャルならティーハーフのほうが上」「この馬のために乗りに行く」古今東西を問わず、これ以上分かりやすい勝負気配もない。ジョッキーが乗り鞍が集まる主戦場を捨て、普段は行かない...
◆偉業に並べるか今や時代は「堀」である。ダービー、安田記念とGIを連勝し、今年すでに海外も含め重賞7勝。もちろん勝ち鞍28もトップであり、連対率は実に3割7分以上というのだから恐れ...
◆目黒記念もダービーもサインで取れた?これだけ分かりやすい“サイン”もそうはなかろう。先週の目黒記念を制したヒットザターゲットは、それまで挙げていた8勝のうち、未勝利を除けば、全て...
◆除外までのタイムリミットはおよそ5分「早くゲートに入ってくれ」先にゲート入りを済ませた馬の馬券を買っていた人間は誰もがそう思ったことだろう。何の話かって、先週のオークスでクルミナ...
◆「先週みたいな2000万馬券になるかもよ」便利な世の中になったものだ。今や有料サイトに入れば、過去のレース映像だけでなく、パドック動画まで見られる時代になった。で、本題はオークス...
◆松田国調教師「とにかく総合力が問われるコース」GIともなれば、当該距離より長めの距離で結果を出している馬の方が有利だと言われる。特に舞台がタフな東京コースともなれば、その傾向は一...
◆名古屋大賞典に向かうはずが…日曜(10日)東京のブリリアントS(4歳上オープン、ダ2100メートル)が久々の中央出走(ここ1年以上はずっと地方交流重賞を走っていた)となるソリタリ...
◆阪神大賞典で“長距離適性あり”カレンミロティックの阪神大賞典出走が決まった時、思わず平田調教師に返してしまったのは「えっ、なぜ阪神大賞典に?」。対するトレーナーは、ややぶぜんとし...
◆「これまでとは明らかに違う」状態初出走、初勝利、初重賞V…。キュウ舎にとっては、いろいろなメモリアルが存在するが、「GI初出走」もひとつの到達点に違いない。そんな記念日が幻に終わ...
◆「巻き返せる条件は整っている」「ルーラーシップはオセロである」かつて、こんな名言?を残した人がいる。デビュー戦から(1)(2)(1)(5)(1)(5)(1)(6)(1)(6)(1...
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