「血統ビーム」の提唱者・亀谷敬正が今週末に向けた血統的ポイントを伝授!
亀谷敬正
欧州血統が活きる舞台エリザベス女王杯もディープインパクト産駒は複勝率43%。回収率144%。3頭の産駒が馬券になっています。ただし、当レースで人気より走って馬券になったラキシスとピ...
◆すべてのファクターを血統と絡めて考えるべき天皇賞当日の夕方は、某動画サイトに出演。視聴者から頂戴した質問に、すべてお答えしました。その番組の中で「亀谷は血統以外のファクターも見る...
◆天皇賞・秋に出走したサンデー系牝馬はすべてが一度は馬券に今年の天皇賞・秋は「母父の血統」「馬柱のパターン」「サンデー女子」この3つのポイントから3頭のディープインパクト産駒に注目...
◆菊花賞はベタな血統馬券術が面白いほど決まる「亀ちゃん。今度の本命は○○でしょ?」大レースが近づくと、ユーザーの皆様や編集者、スタッフと挨拶代わりに交わす言葉です。一番いいのは、皆...
◆メイショウマンボにも当てはまったあるパターン秋華賞の強烈なプラスα(期待値の高いパターン)に「1400m実績」があります。秋華賞は1400mで勝ち星を上げている馬の期待値が非常に...
◆毎日王冠注目血統は…凱旋門賞は父ノーザンダンサー系が1-3着を独占。と書いても、凱旋門賞の出走馬の大半がノーザンダンサー系であることは、誰でも知っていることでしょう(しかも1-3...
◆馬場によって極端な偏りが出るコースさて、今週末は凱旋門賞。亀谷敬正ホームページでは、当サイトでもお馴染み、血統評論家の栗山求さん(現在フランス滞在中)と凱旋門賞について雑談した模...
◆「地味な超名血」何度も書いていますが、血統を馬券に利用するだけなら「強い馬の解説に血統を用いる必要はない」のです。一方で「超良血なのに人気薄」そんな馬を1頭追い続けるだけでも、時...
◆例年の「黄金のパターン」は今年も通用するか例年のセントライト記念は中山で行われますが、今年は新潟開催。ディープインパクト産駒にとっては、嬉しい変更になるかもしれません。中山で行わ...
◆芝1600mで馬券的にブレイク中のサクラバクシンオー産駒先週土曜は、グリーンチャンネル「競馬場の達人・千鳥編」の助っ人で新潟に。達人の助っ人は3回目。1回目は勝負レースの予想を教...
◆小倉芝1200mで注目している血統は…期待値を重視して大量投票するマニアにとっては、オッズの予想も重要です。少なくとも、ボクの場合、オッズ的中率90%以上の精度を示す「推定人気順...
◆今年のチチカステナンゴ2歳世代がブレイクしている理由「育成次第で馬は変わる。だから血統は関係ない」といった類のモッタイナイ意見を目にすることがあります(実際に馬を育成している人か...
◆期待値的においしい血統関屋記念は先週の当コラムでも取り上げ、ホームページの最終予想でも本命に推奨したクラレントが勝利。ニジンスキー系を4ライン(父、母父、母母父、父母父)のいずれ...
関屋記念はスピードの持続性がポイント今開催の札幌芝は「トニービンの血」を買い続けるだけで、毎週プラス収支を記録中です。「トニービンの血」を持つ馬で「推定人気順位3位以下」の回収率は...
◆イタリアンレッドの再現も期待できる先週の新潟芝1000mは土曜も日曜も先週のコラムで書いた「マニア票」のパターンに該当する馬が馬券に。個人的には、先週はまったく当たらなかったので...
◆アイビスSDで「新潟1000mマニア」が買う2頭は…先週も「推定人気順位」と「オッズの質」「マニア票」など、まったく馴染みのない言葉が連発しました。が、結局、すぐにユーザーの皆様...
◆セン馬はデータ傾向的に牝馬に近い7月20日の潮騒特別はファルブラヴ産駒のセン馬、ラヴェルソナタ、レヴァンタールが1、2着を独占。馬連は114倍の万馬券。ファルブラヴは、フィリーサ...
◆人気を事前に当てる意味競馬の予想には、あまり自信がありません。というのは半分謙遜ですが「当日の人気」を当てることには自信があります。よくレースが終わったあとに「思ったよりついた」...
福島芝2000mで複勝回収率100%を大幅に上回る種牡馬2頭7月8日の函館10レース、立待岬特別。グレイソヴリン系の血を持つ馬は15人気のサンライズテナンゴ、11人気のスイートドー...
◆主流の適性が要求され難い福島芝1800m今年もベタな「ノーザンダンサー狙い」の季節がやって参りました。福島芝は「ニジンスキー系」は、優秀な期待値ですが、さらに大雑把な「ノーザンダ...
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