「血統ビーム」の提唱者・亀谷敬正が今週末に向けた血統的ポイントを伝授!
亀谷敬正
◆宝塚記念は「グランプリ血統」に注目先週の日曜は、グリーンチャンネル「競馬場の達人」に出演する見栄晴さんより、競馬場に助っ人として招待されました。(この日は番組の助っ人が複数重なり...
◆馬力が生きる函館芝のスプリント函館芝1200mは「父ノーザンダンサー系」を買うだけでも期待値が高いコース。函館芝1200mは中央の主流コースよりもノーザンダンサー系の馬力が生きる...
◆期待値の高い新馬は…先週から今年の2歳世代の新馬戦、3歳以上の古馬混合戦が開幕しました。早速、新馬戦では、唯一の買いパターンに該当したケツァルテナンゴが3人気で勝利(2014年、...
◆近2走の上がりに注目ダービーは見事なまでに見解と正反対の決着。ここまで下手に予想をすれば、的中者、ならびにこの舞台を用意してくれた胴元に清々しく観戦料(ハズレ馬券)を払うことがで...
◆有力馬を血統的に解説今年のダービーの上位人気5頭は、おそらく、内からワンアンドオンリー、トゥザワールド、イスラボニータ、レッドリヴェール、トーセンスターダム。ワンアンドオンリーは...
◆リーディング上位の血統馬の力が素直に反映されるGIが続く東京芝2400mの傾向をおさらいしましょう。(データはディープインパクト産駒が出走するようになった2011年4月から)まず...
◆期待値が高い複数の血統からヴィクトリアマイル注目馬をピックアップ先週のメインレースはホームページで公開している予想にて京都新聞杯、鞍馬Sは大本線で的中したものの、NHKマイルCは...
◆NHKマイルCで注目するべき2つの黄金パターン今年のNHKマイルCは、ヴァイスリージェント系の取捨。一昔前まで的中が連発した黄金パターンの復活なるか。がポイントになりそうです。昨...
◆アドマイヤフライトに感じた父マンハッタンカフェコラムを書く上で最も有益な情報は、馬券になる馬をズバリ書くこと。これは百も承知です。問題は、コラムを書く前は当たるかどうかがわからな...
◆クラシック戦線とディープ産駒の特徴の関連性ディープインパクトの代表的なセールスポイントに「瞬発力」を上げることに異存はないでしょう。その源は、柔軟性に富んだ筋肉の質に加え「闘争心...
◆朝日杯出走の「サンデーの血を持つ馬」が1つのポイント「血統」の面白さは、無数にある予想ファクター全てに「コク」を与えることです。すべての競馬の現象が鶏だとすれば、すべての卵は「血...
◆苦手条件のトライアルを勝ったハープスターディープインパクト産駒は「得意な条件」に「少ない頭数」が出ている状況で買うことも有効です。昨年の桜花賞も、たった2頭しかディープインパクト...
◆中山芝1600mで種牡馬以上に注目したい母父先週の当コラムで「中京芝1200mはアドマイヤコジーン産駒が2桁人気で2勝しているように超絶向く条件」と書いたので、アドマイヤコジーン...
◆マイル指向の末脚が要求されるコース「末脚の伸び」と「スタミナ」が要求されるのが、高松宮記念が行われる中京芝1200mの特徴。芝1200mでは異質な才能が要求されています。当コース...
◆1600mから中距離のカテゴリーで1800mを最も苦手としているディープインパクト産駒手品はタネ(カラクリ)を見せてしまえば感動が薄れるものです。先週の中日新聞杯は本命マーティン...
◆フィリーズレビューは特殊なレースホームページで公開している無料出馬表では、サンデーサイレンスの系統をダートが得意な「Dサンデー」や中央の主流コースの中長距離に強い「Tサンデー」短...
◆弥生賞に出走する2頭の「当たり年」種牡馬クラシック戦線において「当たり年」の種牡馬をつかんでおくことも、馬券戦術の面で有効なことです。もちろん、ディープインパクトはどの年も当たり...
◆中山記念の注目3頭は…ボクが提供している血統データやコラムではサンデー系を、次のようにタイプ分けしています・Tサンデー系・Pサンデー系・ディープ系・Lサンデー系・Dサンデー系この...
◆「場の構造」からフェブラリーSを読み解くオリンピックの順位予想には、競技の経験や技術分析能力はさほど必要なく「場の構造」さえ理解すれば、予想は的中するような気がします。(個人的に...
◆「Lサンデー系」が走りやすくなる可能性は高く、特にグレイソヴリン系やロベルト系の血も持つ馬に注目先週の当コラムにて、中京芝凡走馬から注目馬に上げたボーイフレンドが2月10日の立春...
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