東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
先週、浜中が歴代4位タイとなるデビュー6年目での年間100勝を達成した。これはもちろん、本人の技術、努力なくしてはできない記録ではあるが、以前に比べ上位騎手にいい馬が集中しやすい時...
米国・ケンタッキー州のキーンランド競馬場で9月中旬、恒例の1歳セールが行われた。ご存じの方も多いだろうが、このセールの規模はものすごい。10日に始まり、終わったのが21日。セッショ...
「野犬に注意」――。こんなプリントが今、栗東トレセンの各厩舎に配られている。最近、野犬がトレセンで多く見られ、それに伴う事故が起きているというのだ。そういえば、坂路野郎も夏前ぐらい...
3歳未勝利戦の終了が近づき、新馬との入れ替えが頻繁に行われるシーズンに入ったからなのか、関係者の間でゲート試験の話題が多くなってきた。その内容は試験のジャッジに疑問を投げかける声が...
「世界に通用する強い馬づくりを」70年代に提唱され、この言葉を旗印にJRAはグレード制の導入、ジャパンCなどの国際レースの創設を行ってきた。賞金面の拡充もその一環だ。馬産地では海外...
今週からいよいよ、平地未勝利&古馬500万条件において自ブロック優先制度がスタートする。第3場を除く東西主場(夏の福島、新潟、小倉も該当)では、フルゲート割れしない限り関東馬は関西...
先週で夏競馬が終了。後半3週を小倉競馬場で過ごしたが、その期間の関東馬の勝利はゼロ。1開催を通してもコウセイコタロウ(3歳上500万下)が勝っただけという結果に終わった。もちろん総...
今週末で夏競馬も最後。その締めくくりとして札幌、小倉でそれぞれ夏の2歳チャンプ決定戦が行われる。小倉2歳Sは先週もお伝えしたエーシンセノーテに注目。小倉ダートで行われた1週前追い切...
23日に発表された気象庁の3か月予報では、この先も残暑が厳しい。まだまだ暑さとの闘いは続く。今年も競馬場で熱中症になった馬が倒れるケースが何度もあり、小倉では厩務員さんが倒れたこと...
先週から小倉競馬場に滞在し取材に当たっているが、滞在馬が少ない。それもほとんどが下級条件馬のためオープン馬が追い切ると抜群によく見える。北九州記念に出走したナイアード、今週の小倉日...
先週日曜(19日)の小倉競馬。前日にはなかった違和感を抱えながら騎乗していたジョッキーが何人かいた。「2R(3歳未勝利=芝1200メートル)に乗ったら内の馬場がかなり悪くて、こりゃ...
うまくいく時は何をやってもうまくいく。あたかも成功から逆算したかのように――。この言葉がそのまま当てはまるのが、7月29日の札幌芝1800メートル新馬戦で牡馬を一蹴したグランデアモ...
先週木曜(9日)、栗東トレセンで調教師を集めて裁決方針の見直しについての会議が行われた。どうやら来年早々にも新しい基準で裁決が行われることになる模様だ。出席した調教師に聞いたところ...
現3歳世代はビッグタイトルを荒稼ぎしたディープインパクト産駒。この時期は得意とする中距離の番組が少ないとあって、現2歳世代はまだ爆発的な活躍はしていないが、先週は新馬で2勝。さらに...
毎年、開幕週には70〜80頭いるはずの小倉滞在馬が、今年は40頭前後という極端に少ない頭数でスタート。2週目が終わった今も、例年より頭数が少ないままだという。「開催の終わりが近づけ...
ここ1か月、関係者から何度も「今年、スーパー未勝利は、あるんか?」と聞かれた。1.通算出走回数5回以下、2.直前に出走したレースが中央の平地でその時の着順が5着以内という、いずれか...
中京開催の最終週に行われた中京2歳S(22日=オープン、芝1400メートル)は、当コラムでもおなじみのエーシントップ(牡・西園)が圧倒的な支持に応えて逃げ切った。「勝って先につなげ...
紙面「血が騒ぐROOKIES」でも取り上げている新潟芝外1600メートルでデビューを予定していたのが評判馬ローザズカレッジ(牡=父ディープインパクト、母ローザロバータ・池江)。先週...
今週から始まる夏の小倉競馬。その滞在馬の入厩開始日が今年は例年より遅くなった。昨年は7月14日が入厩開始日で、開催初日が30日だったのに対し、今年は入厩開始日が7月21日で、開催初...
サマー2000、サマースプリントに続いて今年から始まる“第3のサマーシリーズ”サマーマイルが中京記念(22日)でスタートする。が、このシリーズ、関係者の声を聞くとあまり盛り上がって...
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